障害が発生しているアプリケーション名: WinDVD.exe、バージョン: 10.0.5.738、タイム スタンプ: 0x4e1fc86c 障害が発生しているモジュール名: WINMM.dll、バージョン: 6.1.7601.17514、タイム スタンプ: 0x4ce7ba42 例外コード: 0xc0000005 障害オフセット: 0x0000425e 障害が発生しているプロセス ID: 0x311c 障害が発生しているアプリケーションの開始時刻: 0x01cd632ce9f5edf0 障害が発生しているアプリケーション パス: D:\Program Files (x86)\Corel\CorelWinDVD2010\WinDVD.exe 障害が発生しているモジュール パス: C:\Windows\system32\WINMM.dll

再インスコするたびにこのエラーが出るのだ。

ということで早速調査開始。

まず症状だが、WinDVDを起動するだけなら強制終了はかからないのだが、DVD・BDを挿入し、読み込まれた直後にクラッシュ。どうしたものか。

とりあえず、WINMM.dllの正体を突き止めよう。

 

Google先生に聞いてみた。

どうやらWindowsのボリュームコントロールに関するところらしい。

では関連しそうなソフトウェア・ドライバを見てみることにしよう。

真っ先に見たのは再生デバイス・録音デバイスだが、これがまたビンゴ!

自分の環境には仮想ミキサーとしてWondershareのソフトウェアがインストールされている。

デフォルトのままだと、それをインストールすると既定のデバイスに設定されていたりする。

とりあえず、再生デバイスのWsAudio_DeviceS(1)~(5)を全て無効へ。

変化無し。

録音デバイス ライン接続の既定デバイスをマイクかステレオミキサーに設定。

WsAudio_DeviceS(1)~(5)を全て無効へ。

するとエラーも出ず、DVDの鑑賞もできるようになった。

やったね!

競合かなんかおこしちゃうんだろうね。