俺は思った。
何故今までOCしなかったのかと・・・・・・。
幾ら考えても幾ら考えても、
答えは1つしかなかった。
電気代が気になるんじゃ(#゚Д゚)ゴルァ!!
というわけで、今回i7 2600K(OC4.8GHz)のマシンに載ってるGTX570をOCしてみようと思う。
・・・・・メーカーどこだ・・・?
Palitでした。
というわけで早速メーカーのOCツールを落としてきて触ってみる。
電圧盛りに盛って0.149まで(上限値)まで上げて一気に931MHzまで上げてみた。(よい子のみんなはマネすんなよ!)
そしてPSO2のベンチマークを走らせてみたのだが、ものの見事にWindowsごと落ちた。
900MHzまで落とすと、一応落ちはしなくなった。ように思えたが、コア温度が83度になった途端OSごと落ちた。
電圧盛りすぎても爆熱になるのは知っていたので、一気に0.050Vまで落としてみた。
今度はPSO2のベンチマークが最後まで走る前にドライバーの回復が行われてしまう。
最終的に0.75Vで安定する事が分ったため、OC900MHzの設定をここで完了とした。
ベンチマークを走らせると、こんなに電力喰らいに。(アイドル時110W)
これ、CPUも負荷最高までかけたら軽く500W越えるじゃん・・・。
おお、でもあと少しで5万行くじゃないか!
でも若干GPU遊んでるからなぁ・・・やっぱりメモリがボトルネックになってるか。
これ以上のOCは流石に冷却しきれないのでここまで。
うーん、PCケース内温度40度か・・・。
まぁ実際はもうちょい低いはずだけど、センサーの位置がまずいわ。
各OC・DC設定
プロファイル | GPUクロック | メモリクロック | 電圧 |
1番 | -327MHz | -1576MHz | ±0 |
2番 | +100MHz | +148MHz | +0.037 |
3番 | +150MHz | +148MHz | +0.050 |
4番 | +168MHz | +148MHz |
+0.075 |
5番 | -136MHz | +148MHz |
±0 |