身内の協力のおかげで急遽4790Kの用意が出来ました。
価格コムでは最安値が36,000円とあったので、最安値のドスパラを選択。しかし実際に通販ページを覗くと【税抜価格】でした。
そっ閉じでした。
というわけでいつもお世話になっているヨドバシカメラを覗きに行きましたらですね、税込36,000円と幸せ価格。
もうドスパラいらないね!1回買い物しただけだもんね!なんかメールマガジン登録しないと保証期間短い糞仕様だもんね!退会してしまえ!
Broadwellの情報も揃いつつある中で、大分前に見た情報ではデスクトップ向けがLGA1150で出るらしいという情報。低消費電力のものを自宅鯖に入れてあげようと思っています。
今の自宅鯖はSandyBridgeである Core i7 2600Kを4.8GHzまでOCして運用して遊んでいますし(ぇ
これはメインマシンとして使用していた設定を流用したもので、安定性はまぁそれなりにあります。(問題があるのはメモリー容量)
それでも一応は消費電力60W(他ネットワークスイッチ混在)
Core i3 2100は電力値を少し絞ってNASの分離時に使用してあげたいですね。
またはショーケースのようなものを作って飾ってやりたいです。壊した4770Kは・・・そうですね、どれだけ塗ればしっかりとHSとダイが密着するか等色々調べられればいいかな?と思っていたり。
さて、前置きはこのくらいにしておいて、ぼちぼちOCの方していこうかなと思います。
殻割りしてしまったらもう手を付けてない状態でのデータは取れませんので、そのあたりは気を付けていこうと思います。
まぁ当分先ですけどね(それでもやるんだ…
環境は、前回4770Kをぶち壊した環境を引き継ぎ、
CPU | Core i7 4790K |
クーラー | ENERMAX ETS-T40-BK |
PWS | Corsair AX760i |
グリス | OC7 |
M/B |
ASUS MAXIMUS VII FORMULA |
これで行きたいと思います。
ぶっちゃけますとこのマザボ、ほぼハイエンドへの憧れでセレクトしました。フロントベースも近いうちにぶち込んでやりましょう。
えー、では、では。
今回のOCは、余計な設定部分を極力弄らず、シンプルにコアクロックと電圧のみのオーバークロックを実施していくこととします。Cache倍率はまだ触りません。定格のままでいいかもしれません。
4770Kを使用していた時は、4.4GHzで1.274V 4.5GHzで1.315Vが動作安定電圧でしたが、この4790Kではどうなるでしょうか。
初回なので定格クロックで安定する電圧を探ってみた結果、Offset -0.075Vまでなら比較的安定的に動作させることが可能でした。
OCCT AVXやPrime95等も完走しましたし、もし定格で使う際はこの電圧を常用としてみようかな?といった感じです。
しかし、OC中の負荷テストでは安定しているように見えていても、実際使ってみると色々なところで不具合が発生することもあり得ますので、真の安定度はやはり実際に使って見出さないといけないでしょうね。
小手調べの4.6GHz。OC自体はそれほど行われていない設定ですが、基本は4770K等と一緒。アツアツなので伸び幅はそれほどありません。
まずはManualモードでざっくりとした電圧値、1.280Vから始めることにした。
残念ながらスクリーンジョットは残っていなかったのですが、まぁ熱いわ熱いわ。OCCT AVXなんて掛けられたもんじゃない!
というわけで。Prime95による負荷テストを中心に行っていきます。
Custom | 8スレッド |
Min FFT | 2048 |
Max FFT | 4096 |
MemoryUse | 4000 |
Time to run | 60 |
こちらが基本設定になります。今後もこの設定で回します。
[Manual mode] Core Voltage 1.280V
詳細データ紛失 後ほど更新
基本的に落ちることはありませんでした。めちゃくちゃ安定してます。
[Manual mode] Core Voltage 1.270V
詳細データ紛失 後ほど更新
安定しているのでまだまだ下げられそうです。
[Manual mode] Core Voltage 1.260V
詳細データ紛失 後ほど更新
若干動作が怪しくなってきましたが、負荷をかけなければ・・・・あ、BSOD出た。結構ギリギリな電圧のようです。
[Manual Mode] Core Voltage 1.265V