記事編集機能の部分で深刻なトラブルを抱え、全てのページを更新できず・・・・ずっと放置状態となっていましたが、最近やっと修復できたのでぼちぼち書いていこうと思います。
はい、というわけで。
4790Kを殺して血涙を流した大晦日より数ヶ月後、
実は殻割りしちゃってました。
これがOCと殻割りのスリルに魅せられた者の末路、新品4万円のCPUを殺さぬ様に、今回は色々対策を行いました。
・養生テープ → マスキングテープ
剥がす際にあまりにも強力にくっついてしまっていたため、作業を楽にするために変更。
・耐熱両面テープ → セメダイン
なるべく薄い物を前回使っていたが、どうしても浮きが出てしまう為変更。リキプロも少量で済む為垂れる心配も無駄使いする事も無くなった。
・カッターオンリー → カッター&ポイントカード
既に有効期限切れで使えなくなったポイントカードを採用し、カッターの出番を少なくすることに。これにより、PCBを傷付ける可能性を極限まで減らすことに。
・無水エタノール
いい加減綺麗にグリス落としたかったので購入
カッターで角に切り込みを少し入れてポイントカードを差し込み、シュッシュッと斬り込んでいきます。
これが二回目だからでしょうか・・・・手が震えることなく割る事が出来ました。
ここから無水エタノールで綺麗に拭上げ、リキプロを塗布し、HSを被せ、そしてセメダインで固定。
本来であればセメダインが完全に固まるまで待った方が良いのですが、割りと待つのが出来ない性格故に、ある程度固まったタイミングでマザーへ載せて電源ON。
実装当時、ENERMAXのクーラーをそのまま使用していましたが、なぜかCore2がやたら熱い!
熱いわ熱い!
他のコアが75~80℃で済んでいるのに、Core2だけが95℃とか謎の高温に。
でももう一回あける気力はもうすでにどこにもないので、そのまま放置して運用開始しました。
そして、常用4.7GHzとなり、V8GTSにクーラーが変わり、しばらくした後にG Skillのメモリへ変装したのをきっかけにBCLK OCに手を出してみました。