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CPUをアヘ顔ダブルピース(80度超え)させながらOCCT Linpackかけた結果、
ここまで電圧を削ることができのですが・・・・。
しかし、どれもCPU温度が手ひどいことになる為、長時間のテストはなかなかなかなかできません。
ここで簡易水冷・・・・という文字が脳裏を駆け抜けていったけど、僕には本格水冷という目標があるので手は出したくない・・・!
OCCT Linpack 最高温度
CPU周波数 | Voltage | Core1 | Core2 | Core3 | Core4 | Idle | FullLoad |
4.2GHz | 1.138V | 84℃ | 81℃ | 76℃ | 72℃ | 79~88W | 189W |
4.3GHz | 1.179V | 94℃ | 91℃ | 87℃ | 81℃ | 79~89W | 218W |
4.4GHz | 1.238V | 100℃ | 97℃ | 96℃ | 71℃ | 79~91W | 223W |
OCCT Linpack無し 最高温度
CPU周波数 | Voltage | Core1 | Core2 | Core3 | Core4 | Idle | FullLoad |
4.2GHz | 1.138V | 72℃ | 69℃ | 68℃ | 63℃ | 79W | 176W |
4.3GHz | 1.179V | 78℃ | 76℃ | 75℃ | 66℃ | 79W | 188W |
4.4GHz | 1.238V | 82℃ | 83℃ | 81℃ | 68℃ | 79W | 201W |
うーん、Core4だけ物凄く冷えてるなぁ・・・。
ヒートスプレッダのグリスにムラでもあるのか?
って思ってもみたけど、そもそも空冷でこの爆熱CPUが70℃台まで冷えるはずがない・・・。
温度差20℃超えるってなんやねん!!
というわけで先人たちの知恵を借りてみたのですが、どうも温度センサーに凄い個体差が出てるようなのです。
それでもこの温度差は・・・・といわれましたが、使えてるのでよしとしましょう。
おぉ熱い熱い。
もうちょっとしたら殻割りもしてみたいですね。
わざわざヒートスプレッダを再度載せる必要もないんじゃないかな?と思ってます。
それこそしっかり絶縁させてですが・・・、最初は割って、グリスを塗り替えて、そしてヒートスプレッダを元に戻してとも考えてましたが、それならもう最初からコアに密着させた方が冷えるのではと思ってしまいましてね。
でも基本的にお金に余裕がないのでそれはもうしばらく先のお話とします。