初期インストール時にやった事

恐らくはやっす~~~~~~~~~~く済ませたマザボのせい。

急に不安定になったためOS再インストールを実施することにした。

 

  • 先ずは既存のパッケージアップグレード

不具合が修正されていたりするのでやはり、真っ先に掛けておきたい。

ここでは upgrade で行っているが、別に update でも変わりはなさそう。

yum upgrade

 

  • 念の為再起動

reboot

  • 見易くする為にvimエディタを導入

編集する際に色分けされるvimエディタは最初にLinuxをさわり始めた頃からお世話になっている。そのため今回も優先的に使うためにインストールを実施。

yum install vim

 

  • Firewalldの無効化とiptablesのインストール

やはりiptablesの方が使う機会が多いだろうということで、申し訳ないけどもここはiptablesを使用する事にする。

(他に理由として、以前の環境からほぼほぼそのまま移行できるという点もあり)

yum remove firewalld

 

  • iptablesのインストール・起動

yum install iptables

systemctl start iptables

systemctl enable iptables

 

  • selinuxを無効化

そのまま使ってもいいのですが、それだと起動しない時等の問題切り分けが非常に難しくなったりと、難易度があがるの基本は無効。
機会があったら生かしつつ利用したいところ。

vim /etc/selinux/config

SELINUX=enforcingSELINUX=disabled

 

  • gccを導入

makeファイルからインストールする際など、コンパイルする際には必須となるため、モチロンインストール。

yum install gcc

 

  • ネットワークの初期設定を実施

サーバーとして動かす前にIPを固定してしまう。

[root@WingsOfBlueFlame YOSHIKIs]# vim /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-p6p1

TYPE=”Ethernet”
BOOTPROTO=none
DEFROUTE=”yes”
IPV4_FAILURE_FATAL=”no”
IPV6INIT=”no”
NAME=”p6p1″
UUID=”自動設定済みなはず”
ONBOOT=”yes”
IPADDR0=192.168.11.12
PREFIX0=24
GATEWAY0=192.168.11.1
DNS1=192.168.11.12 ←DNS設定は環境に合わせて。内向きDNSを設定済みと仮定しての設定
HWADDR=**:**:**:**:**:**
DOMAIN=yoshikis-underground.jp

 

当環境ではNICがもう1つあるので、そちらも設定。
/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-p7p1

TYPE=Ethernet
BOOTPROTO=none
DEFROUTE=yes
IPV4_FAILURE_FATAL=no
IPV6INIT=no
IPV6_FAILURE_FATAL=no
NAME=p7p1
UUID=****
ONBOOT=yes
IPADDR0=192.168.11.13
PREFIX0=24
GATEWAY0=192.168.11.1
DNS1=127.0.0.1
HWADDR=**:**:**:**:**:**

NIC2は、いずれLAN内名前解決や、Zabbixなどに使用する予定である。

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