Cockpit というブラウザから監視を行えるスグレモノ

数日前、VM環境で少々触っていたFedora21 Serverを実装させたため、今回導入されたCockpitというモノを早速使用していこうかなと思います。

外から見るときはモチロンVPN等を使用します。rootで入れたりする当たり、そのままバーンと公開してしまうのは非常に恐いです。なので、基本はローカルエリア内だけにします。

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アクセス方法はhttp://サーバーIP:9090 です。Cockpit自体はFedora21で構築していればデフォルトで立ち上がってきます。

他にDockerもありますが、こいつの起動自体は
systemctl start docker で問題ないです。

とりあえず、認証ウィンドウ出てますけど、ここからだとログイン出来た事がないのでそのまま閉じてしまい、下部に表示されるログインフォームを使用します。

bandicam 2015-02-06 12-04-50-083

独自ドメインがあり、ローカル内で名前解決できるのであればそちらでアクセスしてもいいのですが、そっちだとログイン画面は出てもログイン出来ないのでIP直打ちで対応してます。

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